犬の脳腫瘍

手術困難な脳底部に腫瘍があり痙攣発作を起こす症例です。 治療後 放射線治療により腫瘍が縮小し痙攣発作の症状もなく生活できています。

猫の脳腫瘍

15歳、日本ネコ 巨大な脳腫瘍が大脳にあり、失明、遊泳運動等の症状があり外科的に摘出しました。 病理組織検査で髄膜腫という診断でした。 術後 視力も回復し正常のネコと変わらない生活をしています。